ずっと見ないふりをしていた仕訳簿のズレ、ついに直しました…。
マネーフォワードを導入してから、経費の仕訳や売上の入力は格段に楽になりました! ただ、経理の「け」の字も知らないペーペーな私が、とりあえずポチポチ入力して、とりあえず確定申告書を仕上げて、次年度繰越をしていたここ数年。
事業を続けて数字が少しずつ読めるようになってくると、過去のツケが発覚していくのです。「あれ、この金額、実際の残高とズレてない?」と。
ぶっちゃけ、結構見て見ぬ振りをしていました。「ズレ続けていても、ま、いっか」と。過去のどこで間違えたのか探すのも途方もないし、修正の仕方もよくわからないし……。
でも、このずっと先送りしていた事象を、ついに直しました!やっとです!
ズレていた2つの原因:なぜ残高と売掛金は合わなくなるのか?
今回、私の帳簿でズレていたのは大きく分けて以下の2つでした。
- 残高突合「対象外」口座の残高
- オンラインショップ数店舗の「売掛金」
まず口座については、マネーフォワード上で「対象外」になっていたため、エラーの文字が出ないのをいいことに、ちゃんと実際の数字を確認していませんでした。
そして厄介なのが売掛金。複数のオンラインショップを運営していると、毎月自動で売上金が入金される設定のところもあれば、ある程度貯まってから振り込まれる設定のところもあります。 「なんとなく残っている売掛金、合っているよねー」と勝手な判断で放置していたのですが、昨年度の次年度繰越の時、ふと実際の振込予定額と帳簿の売掛金を確認したら……全然違うことが判明したのです。
解決編:過去のズレはこうやって修正した!
今年の私は、少し大人になったぞというところを見せるため、あらゆる手段を使って調べました。 過去のエラーを一つ一つ遡るのは不可能に近いので、**「今の正しい数字に、帳簿の数字を合わせる(リセットする)」**という仕訳で修正しました。
① 口座残高のズレの修正
私の場合は、データ上の残高のほうがリアルな残高より「50,000円少ない」状態でした。そこで、以下の仕訳を大晦日の日付で追加しました。
- 日付: 12/31
- 借方(左): 普通預金 50,000
- 貸方(右): 事業主借 50,000
- 摘要: 事業主からの入金(残高調整のため)
② 売掛金のズレの修正
売掛金に関しては、データ上のほうが「20,000円多く残っている(存在しない売掛金がある)」状態でした。そこで、元旦の日付で以下の仕訳を追加して相殺しました。
- 日付: 1/1
- 借方(左): 事業主貸 20,000
- 貸方(右): 売掛金 20,000
- 摘要: 売掛金残高の修正(〇〇オンラインショップ)
※あくまで個人の実体験に基づく「とりあえず辻褄を合わせてスッキリさせた!」という泥臭い修正方法ですが、ずっと抱えていたモヤモヤが晴れて本当にスッキリしました。
【まとめ】ピッタリ合った時の爽快感と、今後のマイルール
これで実際の数字と帳簿がピッタリ合いました!ここからはもう絶対にズレないぞ、という強い心を持ちました。
ただ、強い心だけではいずれまたズレてしまうので、運用方法を見直し、月に一度のチェック日を設けました。
【ルール1】口座残高の確認 月に一度、Web通帳と帳簿の残高を見比べる。これは数分で終わります。
【ルール2】売掛金の「補助科目」設定と残高確認 これが一番重要です!オンラインショップから入金があった後、帳簿上の売掛金がしっかり「0」になっているかを確認します。 そのために、日々の売上登録時に、売掛金の**「補助科目」にそれぞれのオンラインショップ名**を登録するようにしました。
売掛金に名前(タグのようなもの)を付けることで、ズレのチェックが格段に簡単になります。
💡 マネーフォワードでの確認手順
- 左メニューの「会計帳簿」 > 「補助元帳」を開く
- 上のメニューで勘定科目を「売掛金」、補助科目を「調べたいオンラインショップ名」にする
- 検索して、現在の売掛金の残高を確認!
ここが「0」になっていれば、帳簿の記入と回収が正常に終わっている証拠です。もし残高が残っていたら、振込がまだなのか、帳簿の記入ミスなのかを確認すればOKです。
私のように長年のズレを見て見ぬ振りをしている方、ぜひ「えいや!」と残高調整をして、補助科目の運用を始めてみてくださいね。
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